便利かも
ウデが8ほんあれば、掃除機をかけながら、本を読み、お菓子をつまみ、洗濯物をほし、ご飯の支度をしたり、部屋のかたづけ等、一気に終りそうな気がします。
家にいる時間が長くなると、なんか模様替えしたくなったり、いらないもの捨てたり、大変気を散らされます。
ときめく物だけ
今回は、ときめかないものは、みんな捨てたので、それほど気を散らされないですみましたが、やりたいことが次々と出てくる。
およそ暇になると考え、図書館で16冊も借りてきたものだから、読んでしまいたいという気持ちがまさる。
まあ、別にしなくてもいい用事から目がそらせるから良かったのかもしれません。
ウデがたくさんあっても頭は一つだと、けっきょくウデがからまってストレスたまりそうな気がします。
その点ときめくものだけ部屋に残したので、スッキリしました。(人生がときめく片づけの魔法 改訂版 参照)家具が一つ、ケースが2つ、イスも捨てました。人によって適切な所持数は違うと思いますが、物が多いと頭で処理しきれなくて疲れてしまうかもしれません。いわば自分のウデを増やしすぎて制御できない。
そんなかんじでしょうか。ただ、かざりとか、ほぼないので部屋がさみしく感じます。バランスが難しいですね。
たこの足のように、いっきに片付けてしまうのがコツのようです。だらだらやっても中々かたづきませんからね。