季節の変わり目はつらい
あたたかさを感じ始める春ですが、急に冷える日もあります。
上着を持っていこうか迷う日もあります。
多摩動物公園のオランウータンはどんな対策をしているのでしょうか。
一枚はおれば
布が動いている?!
オランウータンが布にくるまりながら食事をしていました。
もちろん歩く時も器用に布をはおり移動します。
オランウータンの毛は薄く、風通しがよさそうに見えました。
日本人も季節に合わせて衣替えをしていきますが、
オランウータンにとっても、コートは手放せない愛用品のようです。
寒くても腹は減る
多摩動物園では、チンパンジーが活発に行動できるようにエサが隠されています。
きっとオランウータンたちもエサを手に入れるため、うろうろしていたのかもしれません。
鑑賞者は楽しめますし、オランウータンたちにとっても、いい運動になっているはずです。
子供は元気
子オランウータンだけは、元気に綱渡りを楽しんでます。
食べるよりも動きたい!
子オランウータンも風の子だったようです。
多摩動物公園は運動場
園内は広く、オランウータンが見れる場所までバスも通っています。
動物園をバスで移動するタイミングがつかめず、結局全て歩いて移動しました。
私も、まだまだ風の子ということでしょうか。
少しさむくても、歩いた方が健康に良い気がします。
もちろん、お気に入りのジャンバーをはおります。
山道のように坂が多くて、足がパンパンになりました。
やっぱり若くはなかったですね。
あぶない綱渡りをしてしまったかもしれません。(^^;)