叫びたいからっ叫ぶ
なにやらサルたちが騒がしい。聞きなれない、おたけびが聞こえてくる。
近づいてみると・・・、
フクロテナガザルがフクロを膨らませながら、耳をつんざくような奇声を上げています。
歌って踊れる歌手がたくさんいますが、ぶら下がって大声を出し、歌う人はまだ現れていないかと思います。いずれにしても、場所も関係なく叫べるのはうらやましいです。
コロナ後にはみんな大声で話してると思う。
「黙食にご協力ください」というメッセージを目にするようになりましたが、マスク越しでは大きな声出さないと伝わらない時もあります。
つまり、みんな知らず知らずのうちに声帯が鍛えられているかもしれません。
もしそうなら、マスクが不要になった後の１，２カ月はフクロテナガザルのような大声が町中を飛び交っているかもしれません。
内気でも大声出したい
雨の日は、少し大きめに鼻歌を楽しめるかもしれません。万が一誰かがこちらを見てきたら傘に隠れましょう。きっと素通りし数秒後には忘れてくれるはずです。
台風の日はチャンスです。大声で歌っても自然に見える、もしくは風にあおられ叫んでいる人に見えることでしょう。
いっそ動物と一緒に叫ぶのも気持ちいいかもしれません。
よく鳥のさえずりに合わせてチュパチュパ口を動かしている人がいます。それと同じです。
声の限り唇を震わせてみてはいかがでしょうか。フクロテナガザルならきっと声をかき消してくれるはずです。
くれぐれも、恥をかいたと感じても、自己責任でお願いします。
これ使えば安全に叫べるかも。(^^♪
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