駆け上がる喜びを
最後に上り下りをしたのはいつでしょうか。
小学校の時は、よく遊具やアスレッチックを楽しんだものです。
一生そんな生活をする生き物がいます。
マダガスカル出身のクライマーその名はカンムリキツネザルです。
なんのために上る
けわしい岩山をカンムリキツネザルは進みます。
その先の森で食物を手に入れるためです。
高さ30m、けっこうリスキーですが、カンムリキツネザルはスイスイ進みます。
(マダガスカル不可思議な楽園_第1話参照)
上るとテンション上がる
仕事でハシゴを使う機会があったとき、少しテンションが上がりました。
上るだけで、人の心は変わるのでしょうか。
いつもとは違った空間で仕事をしているような気分です。
しばらく上り下りの作業を楽しんでいました。
アスレチックの何が楽しかったのか
全身を駆使して登り切った達成感がうれしかったんだと思います。
難しいステージもあって、失敗すると川にドボンする時もあります。
それでも、その先にステージクリアという喜びが待っているので、
全力で楽しんでいたんだと思います。
上るのはコワい楽しい?
高さ30mのアスレチックは見たことがありませんが、
最近では、ボルダリングパークも増えてきました。
リスクを心配することなく、思いっきり登れます。
カンムリキツネが、気持ちいいほどスイスイ上り下りしていて、
なんだか上ってみたくなりました。
でもマンション13階でビクついていた自分がいるので、
電球交換にキャタツ使うくらいが、私にはちょうどいいのかもしれません。
気が向いたら、ボルダリング初級クラス受講しても良いかもしれません。
高い所得意になったりして?(笑)(^^♪